たまには愚痴を☆
♬ホステスさんだって、愚痴っていいんですw♬
ただでさえも、不規則になりがちなお仕事・・・
お客様も全てが素敵な方ばかりとは限りません。
相性もあると思います。
私は、100%の人に好かれる人はごくわずかだと思ってますw
ありのままの私で向き合ってくれる、ご理解のあるお客様をより大事にいていました。
とは言え、毎日そんな素敵なお客様がご指名で来てくれはしません。。。
毎日ご新規でご指名のないお客様がいらっしゃってましたので、毎日初めましてからの会話をしなくてはなりませんでした。
♬こんな事件もありました♬
ある日、私がお着物で出勤していた日、とある新規のお客様につかせていただきました。
挨拶を済ませ、お飲み物を作っていると、、、
「この店はばばあしかいないの?」とw
お酒を作り終わったらすぐ若い女性と変えてもらおうと思って、お詫びをすると、
「高い金払ってばばあと飲みたくない。 しかも着物とか色気もねー」とw
プッチーン!!!!www
はい、「お着物の良さが分からない若造は相手にしねー!」と大声で叫びました心の中でwww
以前も書いたように、本気でおっしゃっているか冗談なのかは分かるようになっていて、これは本気のパターンでしたw
私は笑顔で「若くて色気のある女性と替わりますね」と席を抜けましたw
ぶっちゃけ、ボーイさんには「若くて堅そうな女性をつけて」とお願いしましたがwww
♬無理に万人に気に入られようとしなくてもいい♬
ホステスだって、一人の人間です。
その日の体調やコンディションで頑張れない日があって当然です。
ご指名で来てくださったお客様には、極力ご理解いただいてから楽しんでもらうように努めますが、新規で初めから自分に対して攻撃的な方は無理に向き合わなくてもいいと思います。
他の女性で相性の合う子がいるかもしれませんしね。
こんな些細なストレスも、仲良くしていただいてたお客様に愚痴を聞いてもらい、スッキリしてましたw
♬自分よりもお店のファンになってもらう♬
働き始めのころは、お会いしたすべてのお客様に喜んでいただけるように努めていましたが、働いている女性は私だけではないので、ご指名を獲得するチャンスは全員にあります。
少しお話して、私ではないなぁと感じたら、他の女性にチャンスを回すという気持ちで働いていました。
私ではなく、お店のファンになっていただくことが大前提です♬
毎日働いていると、びっくりするようなお客様にもお会いしますw
少しずつそんなエピソードも書いていこうと思います。