地方ホステス奮闘記☆

30代後半からでもできた! 九州の田舎ホステスが身につけた大人の接客・美容あれこれ☆ これからホステスを始める方にも、現在頑張っている方にも参考になれば幸いです♬

ホステスのメール事情☆

♬ホステスからの連絡は重すぎず軽すぎず♬ 

 

お客様と楽しく会話ができて、手応えを感じたら、連絡先を聞くようにします。

お礼の連絡や、お客様への営業をするためです。

来ていただいて、お話しさせていただいたことへのお礼はもちろん礼儀だと思います。

お客様も悪い気持ちはしないと思います。

”楽しかったです。 またお話しさせてください。”

だけでも送るようにしていました。

 

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営業は、私はそこまで重要視していませんでした。

あまりにも“飲みに来てください“とか“暇なので…“などは送られると、お相手は「客としてしか見てないのか」といい気分ではないと思います。

私の場合は、安否確認と称して、お返事の必要のない報告メールやLINEを送ってましたw

一人暮らしだったので、何日も私から連絡がない場合は、何かあったのかと思ってくださいって言ってましたw

 

”ネイル変えました”とか、”美容院に行って来ました”とか他愛もない報告ばかりw

それでも楽しみに待ってくれてたお客様もいらっしゃいました。

 

 ♬連絡はお客様の負担にならないように♬

 

連絡をする際に注意しなければいけないのは、送る時間帯です。

連絡先をお聞きする際に、送ってもいい時間帯を聞くようにしてました。

家庭のあるお客様が多かったので、”家にいる時間帯は避けてほしい”とか、“夕方だったら大丈夫だよ“となるだけお客様の希望の時間帯に送るようにしていました。

何時でも大丈夫だよと言うお客様には、夕方の6時くらいに、ヘアセットをしてもらいながら送ってましたw

飲みに来てくださいと送らなくても、日常の何気ない報告だけでも印象を残し、覚えていただけていれば、飲みに出た時に顔を出して下さります。

中には、“暇な時は営業かけて“って言ってくださる神様みたいなお客様もいらっしゃいました♫

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♬量より質♬

 

連絡先をお聞きするのは、最初難しくて大変でしたが、会話が盛り上がるようになると、向こうから“いつ出勤してるの?“とか“また飲みに来た時は指名するよ“などのありがたい言葉をいただけるようになり、「お休みすることもあるので、出勤確認できるように連絡先お聞きしてもいいですか?」と聞きやすくなりました。

無理に全員に連絡先は聞かなくてもいいと私は思います。

理想は全員と会話が盛り上がることですが、相性もありますw

 

私ががっつり営業をかけていたのは、お誕生日の前だけですw

お誕生日は言い方が悪いですが、稼ぎ時ですw

1年に1回しかない大イベントなので、たくさんのお客様に来ていただきたいものです。

お誕生日には、いつもと違う雰囲気の衣装だし、その日お店で一番目立つ存在になるので、頑張って営業しましたw

 

次回はお誕生日イベントについて私の体験談を書きます♫

 

 

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