地方ホステス奮闘記☆

30代後半からでもできた! 九州の田舎ホステスが身につけた大人の接客・美容あれこれ☆ これからホステスを始める方にも、現在頑張っている方にも参考になれば幸いです♬

ホステスのお財布事情☆

本当にごめんなさい!

見事にさぼってました・・・

お友達が遊びに来ることを楽しみにしすぎたあまり、帰ったとたん寂しさが押し寄せ、バーンアウトしてましたw

これからまた頑張って書き続けます♬

 

♬時給の高いお仕事♬

ホステスを始めるきっかけは人それぞれだと思います。

短期間で稼ぎたいから始める方、事情があっていつもお金がたくさん必要な方…

だから手っ取り早く夜のお仕事で稼ごう!

これが理由の大半を占めるのではないでしょうか?

私の場合は、お金を稼ぎたいが30%、女子力と経験値を上げたいが80%でしたw

 

 ♬時給が高いのには理由がある♬

確かに時給が高いのは魅力の1つですが、決して簡単ではありません。

何にもせずに5〜6時間お店にいて帰り、お給料をもらう…とはいきません。

ホステスというお仕事は、夜遅い時間まで働くのはもちろんですが、お客様をおもてなしし、空気を読み場を読み接客しなければいけません。

ましてや、お客様の大半はお酒を飲んでいるので、シラフの人と比べて怒りの沸点が低かったりします。

いい加減に働いてるとすぐ見抜かれます。

心も体も疲れるお仕事です。

だから時給が高いんだと思っています。

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 ♬私のお給料♬

私が勤めたお店は、10日ごとにお給料が計算され支払われていました。

その10日分の売り上げに応じて時給が変動します。

最低時給は決まっていますが、売り上げを上げれば時給も上がり、自ずとお給料が増えます。

 

私の場合は、お給料の3分の1を衣装代に充てていました。

以前も書いたように、新しい衣装を買って着ると、モチベーションが上がるからです。

だいたい月に3着は買うようにしていました。

もちろん、買わない月もありましたw

 

残りが家賃・光熱費・通信費・食費・交通費と消えていきますw

貯金なんて微々たるものでした。

田舎なので、お店からの送迎がなかったため、駐車場代とガソリン代で月に3万は掛かっていましたし、ヘアセット代も2万強掛かってました。

 

私たちは個人事業主に当たるので、毎年確定申告をしていましたが、その度に「こんなに経費掛かってるんだ…」とビックリしてますw

 

稼ぎ時のお誕生日月や、年末の繁忙期の後のお給料はいつもより頂けていたので、その時はちょっとリッチな気分でしたw

 

頑張れば頑張るだけ時給が上がる。

でもその頑張り方も継続できなければ意味がないんです。

 

決して楽して稼げるお仕事なんてないと私は思っていますが、その大変さも楽しみに変えてお仕事出来たら素敵ですよね♡

 

 

いつも読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます。

きっとあまり興味のない内容でしょうが、皆様の訪問や☆が私の大きな励みになっています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします♡